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  手技療法とは

痛みを出している組織(筋肉、腱、靭帯、筋膜、皮膚)などに 手技によってアプローチする施術です。 問診・動診・触診を行い 症状を出している組織を見つけ出し、筋の過緊張には押圧刺激、関節の可動域の制限には運動法、筋力の低下、姿勢の改善などには運動療法を行い症状を改善させていきます。なお、ツボ、経絡など東洋医学的手法を用いて、患部のみならず遠く離れた手足のツボを刺激して筋緊張を緩めたり、鎮痛を図ります。

施術はあん摩マッサージ指圧師(国家資格)が担当させていただきます。

・効果的な通院間隔について

 

施術の間隔は、症状が強い場合は、週2~3回、落ち着いたら週1回とだん だん間隔をあけていきます。健康管理には月2~3回が目安です。

・施術後のご注意

 

施術後はなるべく安静になさって下さい。

 

身体を冷やさないよう保温を心がけて下さい。

 

刺激量は十分気を付けていますが、施術後に一時的に症状が強くなったり、だるい等の症状が出ることがありますが、すぐに治まり具合が良くなっていきますので心配ありません。
 

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