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肩の痛み

五十肩は肩関節のまわりのいろいろな組織に炎症(肩関節周囲炎)が起きた状態を言います。

腱板損傷、肩峰下滑液包炎、石灰沈着性腱板炎、腱板断裂、凍結肩、肩甲骨周りの筋の緊張まで原因は様々です。

腱板損傷 

腕を挙げたりする際に、腱板という腱がうまく働いて動きを調整していますが、老化などが原因で働きが悪くなると、腕の骨と肩甲骨の関節の間の腱を挟んで傷つけてしまいます。傷ついたところが炎症を起こしたり、ひどいと切れてしまうこともあります。​断裂した場合は内視鏡での腱板の手術が必要になります。

五十肩

発症してから炎症期、拘縮期、回復期という順番で経過していきます。その病期にあった施術を行い、大きな動きの制限を残すことなく治癒させることに全力を尽くします。五十肩は関節の炎症が軽いものから、関節の周囲が広く炎症を起こして固まってしまったものなど、人によって症状が違います。また多くは上記の病期の通りに経過するため治癒まではある程度の時間がかかります。

​肩の痛みでも、肩関節が原因ではなく頸椎やその周囲組織が原因で肩に痛みが出ることもあります。首の痛みをご覧ください。

当院では関節周囲や腱板の炎症を鍼で改善し、それと同時に手足のツボを使い、運動することで動きを良くしていきます。肩関節は肩だけで動いているわけではなく、全身の動きを伴って動きます。局所だけではなく全身の筋の再教育をすることで、肩関節を正しく動かすことができるようになり再発を防ぎます。

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腰痛(ぎっくり腰、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症など)、肩こり、首の痛み(寝違え、むち打ち、頸椎ヘルニア、頚椎症、胸郭出口症候群など)、肩の痛み(五十肩、腱板炎、腱板損傷など)、膝痛(変形性膝関節症、半月板損傷など)、頭痛(片頭痛、緊張性頭痛)、股関節痛、足関節痛、足底の痛み、顔面痛、顎関節症、坐骨神経痛、肋間神経痛、テニス肘、腱鞘炎、不眠、眼精疲労、全身疲労、倦怠感、生理痛、めまい、交通事故後の体調不良、アレルギー性鼻炎(花粉症)、喘息、自律神経失調症、うつ病、更年期障害

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