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めぐみ鍼灸整骨院
鍼灸 指圧マッサージ
都営大江戸線 牛込柳町から徒歩3分
鍼灸・指圧・マッサージ
めぐみ鍼灸整骨院
新宿区市谷薬王寺町16-14
03-3354-6070
セールス、宣伝、勧誘等の電話は固くお断りします。
当院では健康保険は取り扱っておりません。
肩の痛み
五十肩は肩関節のまわりのいろいろな組織に炎症(肩関節周囲炎)が起きた状態を言います。
腱板損傷、肩峰下滑液包炎、石灰沈着性腱板炎、腱板断裂、凍結肩、肩甲骨周りの筋の緊張まで原因は様々です。
腱板損傷
腕を挙げたりする際に、腱板という腱がうまく働いて動きを調整していますが、老化などが原因で働きが悪くなると、腕の骨と肩甲骨の関節の間の腱を挟んで傷つけてしまいます。傷ついたところが炎症を起こしたり、ひどいと切れてしまうこともあります。断裂した場合は内視鏡での腱板の手術が必要になります。
五十肩
発症してから炎症期、拘縮期、回復期という順番で経過していきます。その病期にあった施術を行い、大きな動きの制限を残すことなく治癒させることに全力を尽くします。五十肩は関節の炎症が軽いものから、関節の周囲が広く炎症を起こして固まってしまったものなど、人によって症状が違います。また多くは上記の病期の通りに経過するため治癒まではある程度の時間がかかります。
肩の痛みでも、肩関節が原因ではなく頸椎やその周囲組織が原因で肩に痛みが出ることもあります。首の痛みをご覧ください。
当院では関節周囲や腱板の炎症を鍼で改善し、それと同時に手足のツボを使い、運動することで動きを良くしていきます。肩関節は肩だけで動いているわけではなく、全身の動きを伴って動きます。局所だけではなく全身の筋の再教育をすることで、肩関節を正しく動かすことができるようになり再発を防ぎます。
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